今回は後ろ正面から見た図なので直線ですが、角度のついた背面を描くときには 背骨に沿ったS字カーブ を描きます。 アタリに形のヒントになる構造を描き込む 肩と腰に横向きのラインを引き、僧帽筋と、骨盤の蝶々型を描きこみます。 (便宜上骨盤と呼びますが、私は骨の形というより、 腸骨稜から大殿筋に続く臀部の肉を肉付けする土台 、という感覚で捉えています。 ) なぜこ 両肩の幅は正面の時より短く、正方形のアタリ線よりは外に来るように両肩の丸を配置します。 僧帽筋のカーブは首の後ろ正中線の上を頂点にします。 左右の肩の位置が中心軸から等間隔の場合、中心軸を元に回転させても関係性は変わりません。 腕の描き方 腕をまっすぐ下ろした状態でも、腕は「S字」を描きます。 また肘はウエストと同じ高さになるので、注意して描きましょう 座った女性の後ろ姿 直線的な男性の後ろ姿と比べ、大きなお尻を持つ女性ほど、座ると後ろに突き出しているように見えます。 背中からウエストのくびれの線はほぼ直線、くびれからお尻のラインはカーブを描きながら円形状にすることで、セクシーなヒップラインになります ワンポイント:キャラクターに見合ったヒップラインを描こう お尻は女性らしさ、セクシーさの象徴的な部
ミニキャラ のアイデア 14 件 イラスト 線画 イラスト 書き方 絵のポーズ